奈良といえば、鹿さんと大仏さまでスシねぇ。じゃぁ食べ物は?っておスシは思ったのでありまスシ。そしていろいろと調べて「柿の葉寿司」と「おそうめん」にたどりついたのでありまスシ!
山の辺ドライブ⇨ススキの名所⇨とろとろ温泉コース
今回の旅:柿の葉寿司とおそうめんを堪能し、楽しいスポットも巡る旅をテーマに計画を立てたコースがコレ⬇️ 結構1日をめいっぱい使うプランになっちゃった。
柿の葉寿司〜山の辺〜
奈良県の名物「柿の葉寿司」は、その名前のとおり柿の葉につつまれたお寿司のことでスシ。塩漬にした鯖さんや鮭さんが寿司のネタでスシ。そのむかし、和歌山で採れたお魚を海のない奈良に運ぶため、腐ないようにたくさんお塩をしたのだそうでスシ。ところが奈良に到着がした頃にはお塩が染み込み過ぎてしょっぱくなちゃったのでスシ。そこでお魚を薄く切って酢めしに乗せて食べ始めたのでスシ。そして保存するために使ったのが殺菌効果が高い柿の葉なのでスシ。この柿の葉に包むことで、3日ほど日持ちがするのでスシ!
おスシが柿の葉寿司を買いにきた「柿の葉寿司 山の辺さん」は、明日香村にあるのでスシ。道路脇にある小さなお店にはとっても優しい販売員さんがいて、柿の葉寿司の楽しみ方について教えてくれたのでスシ。
柿の葉寿司は3日保つのだけれど、日を追うごとに味が変わってくるのでスシ。1日目は、お魚の塩の味がキリッとしているのだけれど、そのうちにお塩と酢飯のお酢が馴染んで別の味を楽しめるのだとか。なのでおスシは買った柿の葉寿司をその日のうちに全部たべず(かなり我慢が必要)、3日目まで楽しんで食べたのでスシ〜♪ 販売員のお姉さんのおっしゃる通り、味の変化がほんとうに楽しかったし美味しかったでスシ!このお寿司にお醤油は要らないでスシね〜。3日めにはとてもマイルドな味になるのでスシ。柿の葉っぱの風味が本当によくマッチしていて、味も香りも楽しめるおスシでスシ!
柿の葉寿司 山の辺さんのホームページ: https://www.kakinohasushi.net/
三輪そうめん 山本さん
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三輪そうめんって奈良にあったんでスシね!三輪山というお山のふもとは三輪そうめんのお里なのでスシ。三輪は日本のおそうめんの発祥地なんでスシって!知らなかった~♪
ここは「三輪そうめん 山本」さんでスシ。三輪そうめんの本場でいただくおそうめんがどんな味してるのかなぁっておもってきてみたのでスシよ!おスシは「にゅうめん」を注文いたしましたのでスシ。あたたかくて優しいお出汁とその香りに癒されながら口にしたおそうめんは、細くてつるつるしていてコシのしっかりとした麺でスシ♪ とってもシンプルなんだけれども、それだけに素材の良さが味をきめるのでスシね。本当においしいでスシ!柿の葉寿司とわらび餅が一緒に来るランチをいただいたのでスシ~♪
ひろ~い店内には、お食事ができるところと、おそうめんやお土産を販売しているところがあるのでスシ。おそうめんは細ければ細いほど高級なんだそうで、ここに売っているおそうめんは見たこともないような細さのおそうめんがあるのでスシよ!それから、インスタントで食べられるおそうめんとか、海藻を混ぜ込んだおそうめんとか。山本さんはここのお土産コーナーも楽しめるのでスシ!
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三輪そうめん山本ホームページ:https://www.miwayama.co.jp/
室生芸術の森
三輪からドライブで1時間くらいかかるのだけれども、室生というところにある「室生芸術の森」にきてみたのでスシ。宇宙人が立ち寄るところみたいなところでスシよ!静かな緑の森のなかに突然現れる巨大な現代アートのオブジェさんたち。ここ室生を故郷に持つある建築家のおじいさんは、故郷に芸術の森が作りたくてプロジェクトを立ち上げたのでスシ。ところが、志半ばにして彼は亡くなってしまったのでスシ。おじいさんのお友達でイスラエル人のダニ・カラバンさんという芸術家のガイジンさんは、おじいさんの夢をかなえようと、その遺志を継いでここ室生の地にこの芸術の森を完成させたのでスシ。
最寄りの駅から歩けば2時間半ということだったのでおスシは車で行ったのでスシ。芸術の森はゆっくり歩けば1時間半くらいで回れるカンジでスシよ。この写真のほかにも、見どころがいっぱいでスシ。森のやわらかな苔土の上をあるいたり、風の音や自然の音を楽しんだり。
すごくのどかな田舎の村にこんな現代アートがあるっていうのは驚きでスシ!
室生芸術の森ホームページ:http://www.city.uda.nara.jp/sanzyoukouen/index.html
曽爾高原でススキのあいだをハイキング
奈良県と三重県の境目あたりにある曽爾高原は、10月~11月がススキの見ごろを迎えるのでスシ。この時期になるとたくさんの人がこの静かな山を訪れてくるのでスシ。おスシが到着したのは昼の2時くらいだったかな。曇ってはいたんだけれども、時々くもの合間から太陽さんが顔を見せてくれて、ススキがキラキラと輝いてそれはそれは美しいのでスシ。
ススキの季節限定で、ライトアップのイベントもしているんでスシ。高原にある池の周りに灯篭がを設置しているのでスシ。夕日に輝くススキを堪能した後で、灯篭を眺めて。。。なんてロマンチックなんだ~♪
曽爾高原ホームページ: https://sonimura.com/sightseeing/1/
Hot springs ~Okamenoyu~
あ!石鹸ながすのを忘れちゃった!っていうのがここ曽爾高原のそばにある「おかめの湯」に入って最初に思ったことでスシ。ここのお湯は「弱アルカリ性温泉」。お湯の酸性アルカリ性を示すpH値がだいたい8~11くらいを示すとアルカリ性のお湯になって、石鹸のようなヌルヌルのお湯になるのでスシ。このヌルヌル湯は美人の湯と言ってお肌をきれいにしてくれるのだそうでスシ。いつもよりも美スシになったかしらん???
おかめの湯ホームページ: http://www.soni-kogen.com/okame.html
おスシの長くて楽しい一日はこうして幕を閉じたのでスシ~♪
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